令和4年「労働安全衛生調査(実態調査)」(厚生労働省)の結果が公表されました。
<メンタルヘルス分野の調査結果のポイント>
1)メンタルヘルス対策に関する状況(事業所調査)
・
過去1年間にメンタルヘルス不調により、連続1か月以上休業した労働者がいた事業所の割合は 10.6%(令和3年調査 8.8%)、退職した労働者がいた事業所の割合は 5.9%(同 4.1%)
・メンタルヘルス対策に取り組んでいる事業所の割合は、労働者数 50 人以上の事業所で 91.1%(令和3年調査 94.4%)、労働者数 30~49 人の事業所で 73.1%(同 70.7%)、労働者数 10~29 人の事業所で 55.7%(同 49.6%)
2)仕事や職業生活に関する強いストレス(個人調査)
・現在の
仕事や職業生活に強い不安、悩み、ストレスとなっていると感じる事柄がある労働者のうち、その内容は「仕事の量」が 36.3%(同 43.2%)と最も多い詳細はこちらをご覧ください。∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
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