2022.02.16

東京圏で働く高学歴中高年男性の意識と生活実態に関するアンケート調査結果(日本総研)

東京圏で働く高学歴中高年男性の意識と生活実態に関するアンケート調査結果(日本総研)

主な調査結果は以下の通り。
(1)約半数が、定年後も就業継続したいと考えているものの高学歴な男性ほど、スキルのミスマッチを理由に、定年後の再就職に不安を持つ傾向がみられる
(2)希望する再就職先は、東京圏所在の中小企業・NPO等で、職種では一般事務・サポートが最も多い
(3)中高年になっても、就職活動時点と変わらず、「内的報酬に対する欲求」は高い傾向がみられる
(4)役職定年に就業意欲が低下した理由として、約9割の男性が給与の減額を挙げる
(5)働き方改革に賛成する男性は約8割に上る
(6)給与が減っても副業・兼業を希望する男性は約半数
(7)「男性はつらい」と感じたことのある男性は約6割に上る
(8)家や職場を除いた場での人間関係の交流は少ない傾向がみられる
(9)共働きか否かを問わず、男性が行う家事の割合は「全体の20%未満」が最も多い
(10)高学歴な男性ほど、野菜類等の摂取や運動・スポーツを行い、普通体重の男性が増える傾向がみられる

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